使いやすいUSBtype-cケーブル
外出先でのMacbookPro、iPadProの充電用にtype-cのUSBケーブルを購入しました。
Ankerのケーブルですが、これが非常に使い勝手が良かったので、紹介したいと思います。
おすすめのポイント3点
【おすすめポイント1】ケーブルが柔らかい
とにかくケーブルが柔らかいです。(それでいて絡まない)
なので、かなり取り回しが楽になります。
少しrをキツくしても違和感無く使用できます。
長さをそろえてケーブルを持ってみましたが
Ankerのケーブルの方が、より下へ垂れ下がっています。
写真からもケーブルの柔らかさが伝わると思います。
【おすすめポイント2】ずっとストレートなケーブル
通常のケーブルだと、使い方によっては、型がついてしまうことがあります。
しかしAnkerケーブルでは外皮の性質上型がついて写真のように反りたってしまうことは無いようです。
少なくとのも、3ヶ月ほど丸めて持ち歩いていますが、形が崩れるようなことは起きていません。
【おすすめポイント3】付属の結束バンドが使いやすい
ケーブルにはシリコン製の結束バンドがついてきます。
※写真は0.9mのものです
この結束バンドもシリコン製で柔らかく使いやすいです。
元々ケーブル自体が柔らかいためそこまでケーブるが暴れることはありませんが、
その柔らかさゆえに、簡単に結束バンドで小さくまとめることができます。
ケーブルが硬いとバンドでまとめようとしても、ケーブルが反発してうまくまとめられず、イライラしてしまうことがありますが、このケーブルではそのようなことは起こりません。
その他のポイント
今回紹介した3つ以外にも、カラーバリエーションが豊富だったり、質感が良かったり、
高出力に対応していたりとおすすめポイントはたくさんあります。
主なセールスポイントに関しては、Amazonで確認いただければと思います。
注意点
純正ケーブルの上位互換のようなケーブルですが、流石にデメリットがないわけではありません。
【注意点1】値段設定が高め
大抵純正以外のケーブルは本家Appleの純正製品より少しお安く買えたりするのですが、
本ケーブルは純正と同等程度の金額となっています。
また、他のメーカや、Ankerで出している他のtype-cのケーブルでもっと安いの物があるのも事実です。
メリットが多いケーブルですが、最安ではないことに注意してください。
【注意点2】映像出力には非対応
本製品は映像出力には対応していないそうです。
type-cケーブルで映像主力も!と考えていた方は、別のケーブルで検討が必要です。
残念ながら本製品は充電・データ転送での使用のみとなっているようです。
まとめ
映像出力に使用しないのであれば、全く文句のない製品だと思っています。
私はMacBookPro(2017)、iPadPro(2020)で使用していますが、快適に使えています。
※ちなみに持ち運び用の充電器もAnkerで購入したAnker PowerPort III 65W Pod Liteを使用しています。
type-cのケーブルを探している方は、是非今回紹介したケーブルを検討してみてください。
特に持ち運び用におすすめです。長さは0.9mと1.8mの2種類あります。
長くて困るより、短くて困る方が多いと思いますので、1.8mの方をおすすめします。
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