【2022】AWS入門書おすすめ3選

AWS

AWSの入門書は数多くありますが、どれを読んだらいいか迷ってしまいます。

今回は、Amazonサイトでの高評価のものや、書店で内容を確認し良さそなものを、3冊を実際に購入して読んでみたので、
それぞれの特徴や、AWSを学習する目的別でおすすめの本を紹介します。

なお、筆者はAWS認定のアソシエイト試験(SAA,SOA,DVA)まで取得済みです。

今回購入して読んだ本です。

実際に本を読んでみての個人的な所感なので、作者の意図と異なる表現があるのはご了承ください。
今回おすすめのAWS入門書を紹介しますが、実際に書店で内容を確認し自分に合うものを購入するのが一番です(または、販売サイトの試し読み機能を使い、是非中身を確認してみてください)

とにかく「AWSとは」を知りたい方向け

まずはAWSの概要について手っ取り早く知りたい方におすすめなのが下記の本です。

Amazon.co.jp: 図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書 : 小笠原 種高: 本
Amazon.co.jp: 図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書 : 小笠原 種高: 本

発売が2019と少し古いですが、Amazonでもベストセラーとなっている本です。

実際に読んでみる非常に読みやすく、表紙にあるように知識0でもわかりやすい教科書だと思います。

主な特徴(AWSの仕組みと技術がこれ一冊でわかる教科書)

  • 入門書として最適な文量と内容
  • とはいえ浅すぎる内容ではない、しっかりサービスについての説明あり
  • エンジニア、営業など関係なくおすすめ
  • カラーで読みやすい
  • 図が豊富でイメージしやすい
  • 項目毎にまとめの記載があり、重要なポイントを確認しながら学習できる

「とりあえずAWSを知りたい!」といった方はこの教科書を購入すれば基本的に間違いないのではないでしょうか。

ただ、日々更新されるAWSサービスにおいては、発売日が2019年なのは少しデメリットとなってしまいます。

例えば、本書では大阪リージョンはローカルリージョンと説明されていいますが、2022年現在では大阪リージョンは正式リージョンになっていたりします。
このように一部最新ではない表記もありますが、基本的なサービスの説明がほとんどなので、「概要を知る」ということであればそこまで気にすることはないと思います。

サービス内容まで詳しく知りたい方向け(試験対策にもおすすめ)

今回個人的に最もおすすめなのが下記の参考書です。

Amazon.co.jp: 図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる : NRIネットコム株式会社, 上野 史瑛, 小林 恭平, 尾澤 公亮, 高梨 友之: 本
Amazon.co.jp: 図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる : NRIネットコム株式会社, 上野 史瑛, 小林 恭平, 尾澤 公亮, 高梨 友之: 本

2022年2月に発売された、最新のAWS教科書です。

最初に紹介した「図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」のように非常に読みやすいのですが、サービスに対する説明がより詳細に書かれていると思います。

掲載範囲も広く、AWS系の試験対策にもおすすめできます。

主な特徴(AWSの仕組みとサービスがたった1日でわかる)

  • 入門書として最適な文量と詳細な説明
  • 2022年2月発売のためより最新の情報(2022年3月現在)
  • カラーで読みやすい
  • 図が豊富でイメージしやすい
  • 掲載サービスが多く試験対策にもおすすめ
  • より技術職の方におすすめ
  • 個人的には一番おすすめ

私がAWS認定にの試験を受ける際は、試験の対策本を銘打った本を使用しましたが、対策本で理解しきれなかったサービスもこの本ではより詳細に記載があり、理解ができました。特にデータ分析サービスの内容はわかりやすかったです。

「サービスがたった1日でわかる」と表紙にありますが、入門書としては内容はかなり詳しく書かれています。流し読みすれば1日でも読み終わるかもしれませんが、
じっくり1週間ほどかかけて読むのをおすすめします。

AWSやサーバ技術を幅広く知りたい方向け(まずは広く、浅く)

今まで紹介した2冊とはまた毛色が違っているのが下記の本でした。

Amazon.co.jp: AWSエンジニア入門講座――学習ロードマップで体系的に学ぶ : CloudTechロードマップ作成委員会, くろかわ こうへい: 本
Amazon.co.jp: AWSエンジニア入門講座――学習ロードマップで体系的に学ぶ : CloudTechロードマップ作成委員会, くろかわ こうへい: 本

「AWSエンジニア入門講座ーー学習ロードマップで体系的に学ぶ」ではAWSを学ぶ上で必要な知識を満遍なく紹介されています。

AWSを作業する上ではサーバの知識も欠かせないのですが、本書ではそのような周辺知識に対しも説明があります。

そのためAWSに必要な知識で、AWS以外の技術に関する説明はこの本が最も多いのではないでしょうか、「AWSを取り巻くサーバ関連も含む知識全般」を理解するのに非常におすすめな本となっていました。

例えば、Linuxコマンドの説明やwindowsサーバのライセンスの説明などの記載もあったりします
また本書と併せ、特設のwebサイトから動画の教材も用意されています。
本と動画を合わせて学習することでより理解が深まる仕組みとなっていました。

主な特徴(AWSエンジニア入門講座–学習ロードマップで体系的に学ぶ)

    • AWS知識の他サーバ関連知識も学習できる
    • AWSを体系的に学習できる学習ロードマップ付き(電子書籍版での付属は不明)
    • 本自体は図解が少なめだが・・・
    • 動画教材と合わせることで理解を深めることができる
    • 今まで紹介した2冊とはまた違ったアプローチ
    • 今後長期的にAWSに関わるエンジニア向け
図解が多めの他の2冊に比べると、さまざまな技術の記載がある本書はどうしても、文字が多めで図解が少なく感じてしました。
しかし、AWS固有技術だけではなく、汎用的な技術に触れることができる内容と、付録のロードマップは長くAWS学習を進める上で非常に有意義だと思います。
まずは図解が多い、AWS入門書で簡単に学習し、次に本書でより広範囲に必要な技術を学ぶのがおすすめの使い方かと感じます

ハンズオン学習のすすめ

今回紹介した本は全てAWS基礎知識習得を目的としたものでハンズオンの学習は無いものでした。

入門書を読んだ後はぜひハンズオンでの学習がおすすめです。

私はAWSのSAAを受ける際に下記の教材でハンズオン学習を行いました。

■動画でのハンズオン学習(Udemyの講座)
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おすすめは動画でのハンズオン学習です。動画学習サイトのUdemyの講座で動画時間も45時間以上のボリュームのある教材ですが。必ず理解の定着に役立つはずです。(私は動画の再生速度を早めたり、理解が足りているところは飛ばしたりしましたが、30時間ほどはかかりました)

まとめ

厳選したAWSおすすめ入門書3冊の紹介でした。

AWS入門書は数多くありますが、大切なのはまず勉強を始めることだと思います。

そのため迷いを少なくするためにあえて選択肢を絞って紹介しました。

今回の記事がAWS入門書選定における、意思決定の短縮になれば幸いです。

おすすめ参考書3選まとめ

 

AWS認定試験に向けて

せっかくAWSを勉強するのだから、AWS認定の受験も考えると思います。

AWS認定の体験記も書いてますのでよければご覧ください

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