DX検定シラバス赤文字のみ抽出しました

資格試験

昨今のDXブームに伴い、会社からDX検定の受験を勧められている方も多いかと思います。

私も勤務先よりDX検定の受験への圧力を受けたため、せめて600点以上を目標に学習を開始しました。

その中で、短期間で的を絞った学習をするために、DXシラバスの赤文字キーワードのみを抽出して、それぞれの解説を記載した一覧を作成したので、今回紹介いたします。

 

DX検定とは

この記事を見ている方は「DX検定とは」の説明は不要と思いまが、

公式HPをによれば次の通りです。

これからの社会の発展・ビジネス全般に必要な、デジタル技術によるビジネスへの利活を 進める人財のために、毎日爆発的に増加するバズワードを確かな知識にする、先端IT技術 トレンドとビジネストレンドを幅広く問う知識検定で、2018年7月に創設されました。第11回が2023年7月に実施されます。
成績優秀者はスコアに応じ、以下のレベル認定証が発行されます。
スコア800以上⇒「DXプロフェッショナル レベル」
スコア700以上⇒「DXエキスパート レベル」
スコア600以上⇒「DXスタンダード レベル」
https://www.nextet.net/kentei/test/aboutitbt.html
DX検定™とは | DX検定™(日本イノベーション融合学会*ITBT(R)検定)

つまり600点以上が合格点となっているようです。

短期間での学習に向けて

600点以上が一応の合格というものの、3割以上はそれ以下の点数となるようです。

しかし、常日頃からDXに思いをはせていない限り、それなりの学習が期間が必要になると思います。

次回の受験日は次の通り

法人向け : 2023年7月6日(木)
個人向け : 2023年7月9日(日)
この記事を書いているのが6月中旬ですので、あと3週間ほどとなります。
的を絞って学習を行いたいところです。

シラバスの赤字部分のみを重点学習

学習範囲はシラバスとして公開されており、学習すべきキーワードが示されてますが、

非常に数が多くなっています。

DXsyllabusV3_2022
(https://www.nextet.net/kentei/test/aboutitbt.htmlより)

短期間で学習するうえで、これらのキーワード全てに対し対策を行うのは、あまり現実的ではありません。

幸いにも赤字で記載されているキーワードがります。

赤字の部分は「DX基本用語」とありますが、何となく重要そうです。

そんなわけでシラバスの赤文字だけを抽出してみました。

DX検定シラバス赤文字

HTML形式にしてAWSのS3へアップしてあります。

もし同じように赤文字に的を絞って学習したい方がいれば、ご覧いただきたいと思います。

参考書

参考書はDX検定のHPでいくつか紹介されていますが、その中の一つである「いちばんやさしいDXの教本~」のKindle版がAmazonのKindle Unlimitedで読むことができます。(2023年6月現在)

すでに Unlimited会員の方、またそうでない方も、1か月Unlimited会員を終了するなら

購入するより安いのでお勧めです。

https://amzn.to/46bXdKD

 

 

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