昨今のDXブームに伴い、会社からDX検定の受験を勧められている方も多いかと思います。
私も勤務先よりDX検定の受験への圧力を受けたため、せめて600点以上を目標に学習を開始しました。
その中で、短期間で的を絞った学習をするために、DXシラバスの赤文字キーワードのみを抽出して、それぞれの解説を記載した一覧を作成したので、今回紹介いたします。
DX検定とは
この記事を見ている方は「DX検定とは」の説明は不要と思いまが、
公式HPをによれば次の通りです。
成績優秀者はスコアに応じ、以下のレベル認定証が発行されます。
スコア800以上⇒「DXプロフェッショナル レベル」
スコア700以上⇒「DXエキスパート レベル」
スコア600以上⇒「DXスタンダード レベル」
https://www.nextet.net/kentei/test/aboutitbt.html
つまり600点以上が合格点となっているようです。
短期間での学習に向けて
600点以上が一応の合格というものの、3割以上はそれ以下の点数となるようです。
しかし、常日頃からDXに思いをはせていない限り、それなりの学習が期間が必要になると思います。
次回の受験日は次の通り
個人向け : 2023年7月9日(日)
シラバスの赤字部分のみを重点学習
学習範囲はシラバスとして公開されており、学習すべきキーワードが示されてますが、
非常に数が多くなっています。
DXsyllabusV3_2022
(https://www.nextet.net/kentei/test/aboutitbt.htmlより)
短期間で学習するうえで、これらのキーワード全てに対し対策を行うのは、あまり現実的ではありません。
幸いにも赤字で記載されているキーワードがります。
赤字の部分は「DX基本用語」とありますが、何となく重要そうです。
そんなわけでシラバスの赤文字だけを抽出してみました。
HTML形式にしてAWSのS3へアップしてあります。
もし同じように赤文字に的を絞って学習したい方がいれば、ご覧いただきたいと思います。
参考書
参考書はDX検定のHPでいくつか紹介されていますが、その中の一つである「いちばんやさしいDXの教本~」のKindle版がAmazonのKindle Unlimitedで読むことができます。(2023年6月現在)
すでに Unlimited会員の方、またそうでない方も、1か月Unlimited会員を終了するなら
購入するより安いのでお勧めです。
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